【節分の不思議】ふぁいと通信アーカイブ 0058 【2002.02.10】
ふぁいと通信アーカイブ 0058 【2002.02.10】
こんにちは!!ガッツです!!気が付くともう2月!!って感じで
今年も勢いよく1日1日がすぎさって行く気配ですね。
みな様はお元気でおすごしでしょうか?
社会人になると、あまり家では真剣に豆まきとかしなくなりましたが...
あれっていったい誰が考えたんでしょうネ?
確か豆まきの後(?)に家族そろって吉の方角に向かって正座して
巻き寿司をかぶりつくんですヨネ。
しかも食べ終わるまで一言もしゃべってはいけない!?(これってうちだけ?)
子供の頃は、あの1本の巻き寿司がすごく多くてつらかったけど、
なんせその日は巻き寿司以外のメニューは何もないので(今フト思うと、お母さんの為の日
なんじゃなかったのかなー??)しょうがなく食べていた記憶がありますネ。
それにしても何で食べてる間しゃべったらあかんのだろう?
鬼が入ってくるから??昔の人って鬼のたとえが好きですヨネ!!
あんまり先のことを言うと鬼が笑うとか...(別に鬼が笑ってもいいん
ですけど...)なんか良くわからないけど妙に納得してします話を
いっぱいつくり出してきた昔の人達って、すごいな~って最近
つくづく思うんです!!
季節ごとの様々な行事にしても...自分たちから活気を生み出そうとしてきたような気がします!!
私たちも「活気」をつくり出していきたいですヨネ!!がんばらなくっちゃ!!