【恐怖の上級者コース】ふぁいと通信アーカイブ 0060 【2002.02.24】
ふぁいと通信アーカイブ 0060 【2002.02.24】
こんにちは!ガッツです!!冬季オリンピックで頑張っている選手を
見ていると、ついつい涙ぐんでしまう今日この頃、みな様は
お元気でおすごしでしょうか?
しかしジャンプとかしている人っていったいどんな神経をもっているのでしょうねー。
ジャンプ台の上からの映像なんて、くらくらしてしまうぐらい急な斜面じゃないですか
「こわ~」とか思わないのかな~。
私なんて昔スキーに行ったとき、リフトを間違えて上級者コースに降り立って瞬間「ちびり」ましたよ!!
「どーすんのヨこれ!私に死ね!と言ってるのかー!!オーロミオ~!!」と
しばし立ちすくんでしまいした。
唯一私に残された方法は...下に滑って行くのではなく、横に向かってつきすすみバタン!!と倒れ
尻もちをつきながら方向を変えまた横にすべるという非常に
恥ずかしい作戦しかなかったのでございます。
みんな恰好よくピュンピュン滑っていく中「生きて帰りたい!!」という
スキーとは、かけ離れた思いだけを頼りに、ひっくり返りながらも
下山したことがオリンピックの映像とともに色鮮やかに蘇ってきました。
私は、おじけづいてしまったけれど、あんな風に鳥のように飛ぶ
ジャンパー達に「がんばれ~!!」と声援を送っている次第です。
何かに夢中になって挑戦する!!って素晴らしいですネ!!