【アナログ時代はラジオから録音してたね】ふぁいと通信アーカイブ　0103 【2003.01.19】

こんにちは!!ふぁいとです!!仕事始めから約1週間、急にバタバタと目が回る日々に
戻らされ少々とまどい気味の今日この頃...みな様はいかがおすごしですか?

目覚まし時計が鳴ってから身体が本気で起きようとする迄にかなりの時間がかかっておりますネ私は!!

 

さて...前回のご案内の際に「重いコンダラ(思い込んだら)」事件(?)を書きましたところ
かなりの反響がございまして...中には昔ラジオのヤンタンで「思い込んだらコーナーが
あったな～」と懐かしい話をして下さった方もいらっしゃいました。

私はそのコーナーのことはよく覚えてないのですがヤンタンとかヤンリクっていえば、

ちょっと大人になったような気分にさせてくれる番組であったことは確か!!

そしてなっといっても今とは違いレンタル屋さんもなくレコードを買うお金もなかった私は

もっぱらラジオからカセットテープに好きな曲をダビングしてました!!

他の音が入らないように布団に潜り込んで息を殺したり...

 

でも、そんな時に限って母がバーンとドアを開けて「あら?どうしたん?なんで布団に
潜ってんの?熱でもあんの?」とこちらの事情も知らずヅカヅカ入ってきたっけな～

 

私は声を出すことが出来ずに口をパクパクしながら身振り手振りで「録音中!!シーーー!!
あっち行って」とお願いしたものです。(まぁたいてい母の声が入ってしまい失敗しましたが...)
後にしゃべっても他の声が入らないように録音できるようになってからでも、私がダビング中
と察すると母は音を立てないように...ソ～～っとソ～っと近づいてきて今度は自分が
身振り手振りで「わかってる!!OK!!」とかやっとりました!!
なんかカワイイ時代でしたよネ～